名前や住所などの基本情報のほか、勤務先の会社情報や画像も登録できます。 入力されたデータを元に、QRコードも自動生成。 たとえば急いで新規顧客を訪問しなければならないとき、画面のQRコードを携帯で読み込めば素早く簡単に情報を取り込むことができます。
基本情報と別に、さらに詳細な情報を持たせることができます。 商品の購入履歴や、接客時の会話から得た情報、イベント参加履歴など、使い方に合わせて項目名を変えることができます。
登録日や性別、会社名など、条件に合ったデータを抽出できます。複合条件をかけられるので、「女性かつ5月生まれ」や、「住所が東京都または住所が神奈川県」というような抽出もできます。
内容を自由に設定できる項目もあるので「VIP会員」「ショップカード所有者」といった項目を作っておけば、その項目に合致した人だけを抽出することもできます。
よく見るサイトを登録しておくことによって、1クリックでブラウザが立ちあがり、目的のサイトを表示してくれる便利な「WEB表示ボタン」。特にお勧めの使い方は、地図検索サイトを登録しておくことです。実は、WEB表示ボタンは表示中の住所データを自動的にコピーしています。だから、表示されている住所データの地図を取り出したい時も、いちいち住所を入力しなおしたり、住所部を選択してコピーしたりする必要はありません。住所欄のすぐ横にある「WEB表示ボタン」をクリックしたら、地図サイトの検索欄で貼りつけるだけで住所の入力が完了するのです。
メールの一斉送信機能で、セールの情報や新商品入荷のお知らせなどを掲載したメールマガジンが手軽に発行できます。 条件をかけて抽出した人だけを対象にすることも可能。「女性のみ」や「誕生月の人のみ」といった対象を限定した配信ができます。さらに、名前や会社名等の差し込みもできます。
入力データを元に、FAXや書類の送付状、宛名、一覧できるリストなどを印刷できます。